どこまでも行ける気がした

スポーツ自転車初心者が、GIOSミストラルというクロスバイクと出会いました。初心者視点でカスタムやパーツの紹介をしていきたいです。

淀川サイクリングロードから嵐山へ~その1~

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お久しぶりです。

 

ミストラルにも慣れてきたので少し長い距離を走ろうと思いました。

そこでf:id:popolo-sky:20180506214937p:plain「K師匠」と一緒に、大阪~嵐山まで走ってきました。

関西サイクリストにはお馴染みの、淀川サイクリングロードを使って走りました。

 

このサイクリングロードを使うと、ほぼノンストップで大阪から京都嵐山まで行くことが出来ます。

自宅から嵐山までの距離は60kmほど。

往復だと120kmのロングライドと言って差し支えのない距離に、期待と不安で胸をいっぱいにして朝の8時頃に家を出ました。

 

スタート地点「毛馬こうもん」

 

自宅から数km走った所にある、TOP写真の「毛馬こうもん」をスタートにしました。

インパクトのある看板があり、集合場所やスタート地点に使う人が多いです。

漢字だと「毛馬閘門」と書くそうです。

 

そしていよいよ、淀川サイクリングロードへ突入しました。

走り始めると平日だったにもかかわらず、多くのサイクリストとすれ違いました。

出来るかぎり、挨拶をする様に心がけて走りました。

挨拶をすると挨拶を返してくれる方が多く、とても素敵な気分で走ることが出来ました。

 

K師匠は少し東の方に住んでいるので「毛馬こうもん」から10kmほど走った、近畿自動車道とサイクリングロードが重なる付近で合流しました。

 

方向音痴のK師匠ですが、流石に迷うことなく集合時間の9時に現地に居ました。

 

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初公開、K師匠のGIOSアンピーオです。

 

ミストラル購入前、K師匠のアンピーオのカラーがホワイトだと知りませんでした。

というかGIOSに乗っていることも、何故か教えてくれませんでした。

 

並べてみると、白黒コンビを狙って購入したみたいで恥ずかしいです。

オセロですね。

このアンピーオ、5年ほど乗っているそうです。

大事に乗っているそうで、つい最近オーバーホールに出したばかりの自転車です。

この自転車が、まさか旅の最後に「あんな事」になると誰が予想できたでしょう・・・

 

関西医科大学にて休憩

 

集合場所から更に10kmほど「毛馬こうもん」からだと20kmほど走ると、関西医科大学があります。

 

淀川サイクリングロードには途中たくさんの仮設トイレや水飲み場が設置してありますが、この関西医科大学はサイクリストが休憩しやすい場所として有名です。

 

トイレ、ベンチ、自動販売機があります。

私たちの他にも、数名のサイクリストが休んでいました。

 

ここまでいくつかの、「車止め」がある以外はものすごく快適に走りました。

この日は晴れだったのですが、数日前に降った大雨で出来た水たまりが残っており、車体がかなり汚れました。

泥除けフェンダーをつけて行かなかったのは、痛恨のミスです。

 

しかし淀川サイクリングロードは、本当に気持ち良く走れる道です。

景観も美しくサイクリストに人気があるのも頷けますね。

 

少しお腹が空いたのでカロリーメイトを食べて、十分に水分を補給した後に関西医科大学から再スタートしました。

 

次回へつづく。

 


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