始めての輪行の前は練習がおススメ
100km超のライドを師匠Kと計画しています。
それにあたり途中でハプニングやマシントラブルがあるかもしれない、ということで輪行袋を入手しました。
電車に自転車を持ち込めるグッズですね。
これがあれば自転車では行くのは難しい遠くまで電車や車で行って、現地で組み立てたて走ったり逆に、自転車での出先でお酒を飲んでしまっても収納して電車で帰ってこれば大丈夫なステキアイテムです。
いきなり本番で使ってオロオロしたくないので、自宅でまず練習する事にしました。
そして輪行練習にあたり、これらを用意しました。
まず輪行袋ですね、これがないと始まりません。
モンベル推しの私は、迷わずこちらを選びました。
初心者にも扱いやすいタイプで、見た目もカワイイです。
工具用手袋は、いつも整備に使っているものでホームセンターで150円ほどで購入したものです。
後はフロントとリアのエンド金具も購入しました。
モンベルの輪行袋はマシンを逆さまにしてサドルが下になるタイプなので、無くても大丈夫なのだそうですが、万が一フレームを痛めるのが心配なので装着します。
運んでる間にフレームをどこかにぶつけたりして、歪んでしまうのを防ぐためです。
オーストリッチのエンド金具と迷ったのですが、TIOGAの商品にしてみました。
写真の様に折りたたんでコンパクトになるので、携帯にも便利です。
では早速、輪行袋に収納してみます。
まずは前後のタイヤをサクッと外して車体を逆さまにしてしまい、前後のリアエンド金具を装着します。
ここまでは超簡単です。
次に付属のバンドでホイールを車体に装着します。
チェーンがわちゃわちゃなってますが、なんとか装着出来ました。
チェーンやスプロケットに付けるカバーがあった方が、車体や手が汚れないと思いました。
今度、購入したいと思います。
フレームに持ち運び用のバンドをつけて、上からカバーをかけて完成です。
結論から言うと簡単です。
説明書を見ながらと撮影もしながらで、10分ほどで出来てしまいました。
持ち上げてみても、しっかりとしてます。
しかし、意外とでかいですね。
こんなでかいのが電車に入ってきたら、注目の的うけあいでしょう。
まるまる自転車一台入ってるのだから当たり前ですが、そこそこの重量もあります。
電車や車で運ぶ時の為の輪行袋なので、これを持って長距離歩くようなケースはないでしょうが、あったとしてもかなりキツそうです。
これで、本番の輪行も安心です。
ぶっつけ本番でも、必要なものさえ揃っていれば大丈夫だとは思いますが、始めての輪行前には一度練習をおススメします。
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